当院のこだわり
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大学院時代に研究で得た知識と勤務医時代に培った外来や手術の経験を活かし
幅広い診療が行えるクリニックへ
神経眼科やぶどう膜炎など、特殊な研究を通して得た知識と、勤務医時代に一般的な眼科疾患の治療から白内障の手術まで手がけてきた経験を動員し、どのような目のトラブルでも幅広く対応できる窓口を目指します。
日本眼科学会認定眼科専門医になったきっかけ
優しい眼科の医師だった父の影響で同じ道へ。
医師になったきっかけは、父が眼科の医師だった影響が大きいです。患者さんに優しく接している父の背中を見て、私も医師を志しました。
医学部時代は眼科ではなく、脳神経外科にあこがれていました。ただ、脳神経外科では開業が難しいですし、歳をとったら手術ができないという事情もあり、小さい頃から身近に触れてきた眼科の道に進もうと決めました。
診療ポリシー
小さな目のトラブルから白内障の手術まで幅広く診られるクリニックを目指しています。
当クリニックは白内障手術にも力を入れていますが、花粉症やパソコン・スマホの使いすぎなど、さまざまな目のトラブルでも対応できるクリニックを目指しています。
私は大学院時代には神経眼科の研究、アメリカ留学時代にはぶどう膜炎といった特殊な分野の研究をしていました。他方で、勤務医時代には一般的な眼科疾患の診療を一通り経験し、開業前の4年間は白内障の手術経験も積みました。今までに得た知識と経験をうまく動員して、患者さんのニーズに幅広く応えられるよう努めていきたいです。また、当クリニックで対応しきれない疾患でも、患者さんが必要な治療を受けられる病院を手配する窓口になれたらと願っています。
今後の方針
新しい治療法はしっかりと吟味し、良いものだけを提供していきます。
新しい治療法や機械などが開発されれば導入も検討したいと思っていますが、率先して新しいことを次々行いたいとは考えていません。新しい手法が出てきても、それがどのくらいの症例でよい結果を出しているのかなどをじっくりと検証してから導入するか否かを決めるというのが、今後も変わらない私の方針です。私のこれまでの知識と経験を活かせる方法で、一人でも多くの患者さんの力になれたらと考えています。